年末年始の休診日
12月29日(月)~1月4日(日)
学会出席等のお知らせ
12月7日(日) 第37回昭和地区マラソン大会 審判員参加
12月14日(日) 重度障害者等医療推進歯科医師養成研修会 広島
12月21日(日) 呉口腔保健センターにて休日診療当番 9:00~15:00
年末年始の休診日
12月29日(月)~1月4日(日)
学会出席等のお知らせ
12月7日(日) 第37回昭和地区マラソン大会 審判員参加
12月14日(日) 重度障害者等医療推進歯科医師養成研修会 広島
12月21日(日) 呉口腔保健センターにて休日診療当番 9:00~15:00
冬もいよいよ本番!寒さが厳しい季節となってきました。
この時期はなかなか布団から出るのも気後れするもので、
いっそ“冬眠”してしまいたい!と思ってしまいます。
ところで、“冬眠する動物”といえばヘビ、カエル、カメなどの変温動物をはじめ、
コウモリ、リス、ネズミなどの小動物が多く、一般的によく言われるツキノワグマや
ヒグマのような大きな動物が冬眠するのは大変珍しいことです。
もともとクマは、肉を食べる動物でした。
そこから進化して、今では摂取する食料の90%以上を植物に変えています。
しかし、冬の間は食べ物がなくなってしまうため、
冬が訪れる前に木の実を大量に食べることで脂肪を貯え、
冬眠中はひたすら眠りながらカロリー消費を制御していくのです。
このような生活パターンは、クマ特有の進化であり、
与えられた環境の中で生き残るための戦略でもあったのです。
(院長)