こんにちは。院長の盛実です。
今年の夏は特に厳しい暑さでしたが、
ようやく秋の訪れを感じる季節となりましたね。
秋といえば、読書の秋・スポーツの秋・食欲の秋といわれるように、
夏バテから開放されて活動的になる時期です。
また、まだ少し早いですが、今から「紅葉」を観に
旅行を計画している方も多いのではないでしょうか?
ところで、旅行といえば、最近『パワースポットに行ってきた』
という人の話を良く耳にしませんか?
「パワースポット」とはその名の通り、エネルギーが集中している場所とされ、
「気場」などともいい、テレビなどでもたびたび取り上げられています。
ところで、日本の3大パワースポットといえば
・「長野県伊那市の分杭峠」
・「富士山」
・「石川県珠洲市の聖域の岬」
と言われています。
「分杭峠」は磁場の変動地として、「富士山」は地殻エネルギーの放出地として、
そして「聖域の岬」は能登半島の先端に位置し、
気流、海流、大地の気流が複合的に凝縮され、
世界的にもまれな波動集積地なのでパワースポットとされているようです。
そのほかにも「出雲大社」や「明治神宮」など、
本当にたくさんの場所がパワースポットとして日本中に多く存在しているので、
もしかしたら自宅の周りにもあるのかもしれません。
ご興味のある方は調べてみてはいかがでしょうか。
ただし、パワースポットというのはむやみやたらに訪れるものではなく、
その場所の歴史を調べ、しっかり認識した上で訪れることが大事のようです。
もちろん、何も知らずにその場所を訪れるより、
歴史を調べて足を運んだほうが何倍もその場所を楽しめることでしょう。
これから過ごしやすい季節になってきますから、
皆さんもお気に入りのパワースポットを見つけてみてはいかがでしょうか?
院長 盛実俊也